書誌事項

医事刑法から統合的医事法へ

アルビン・エーザー著 ; 上田健二, 浅田和茂編訳

成文堂, 2011.2

タイトル別名

先端医療と刑法

Von Medizinstrafrecht zu integrativem Medizinrecht

医事刑法から統合的医事法へ

タイトル読み

イジ ケイホウ カラ トウゴウテキ イジ ホウ エ

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注記

「先端医療と刑法」 (1990年刊) の第1~2章以外を入れ替え、改題したもの

著者略歴: p352-354

内容説明・目次

目次

  • 第1章 医学と刑法—保護利益に向けられた問題の概観
  • 第2章 生命の保護—法制史的比較から見た現在のドイツ法
  • 第3章 比較法的に展望した治療行為の規制について
  • 第4章 人体実験—その複雑性と適法性について
  • 第5章 ある法律家から見た臨死介助の可能性と限界
  • 第6章 新たな道へ向けての出発、道半ばでの停止—連邦憲法裁判所1993年5月28日妊娠中絶判決の最初の評価
  • 第7章 国際的に比較した妊娠中絶 所見—認識—提案
  • 第8章 比較的視点から見た生命医学上の進歩の法的諸問題—ドイツ胚保護法を巡る改正論議のために
  • 第9章 ドイツの新臓器移植法
  • 第10章 中間の道を求めて—原理主義と気侭との間
  • 第11章 医事(刑)法のパースペクティブ

「BOOKデータベース」 より

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