中国文化史上における漢賦の役割 : 付楽府詩論

書誌事項

中国文化史上における漢賦の役割 : 付楽府詩論

高橋庸一郎著

(阪南大学叢書, 90)

晃洋書房, 2011.3

タイトル別名

中国文化史上における漢賦の役割

タイトル読み

チュウゴク ブンカシジョウ ニオケル カンフ ノ ヤクワリ : フ ガフ シロン

大学図書館所蔵 件 / 115

この図書・雑誌をさがす

注記

著者「高橋」の「高」は「梯子高 (はしごだか) 」の置き換え

参考文献: p283-287

参考年表: p288-289

内容説明・目次

目次

  • 第1章 「青銅器」銘文から『詩經』へ
  • 第2章 縦横家の弁説から『楚辭』へ
  • 第3章 『楚辭』から「漢賦」へ
  • 第4章 「漢賦」と絵画
  • 第5章 「漢賦」と書法
  • 第6章 「漢賦」と吟詠
  • 第7章 漢賦と漢字
  • 第8章 漢賦に記された物名とその漢字及び字典
  • 第9章 「賦」に内包されている衰退への要因
  • 付論 「樂府詩論」

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB05334172
  • ISBN
    • 9784771021983
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    xv, 292, 18p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ