ビジネスで活かす電通「鬼十則」 : 仕事に誇りと自分軸を持つ
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書誌事項
ビジネスで活かす電通「鬼十則」 : 仕事に誇りと自分軸を持つ
(朝日新書, 284)
朝日新聞出版, 2011.3
- タイトル別名
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ビジネスで活かす電通鬼十則 : 仕事に誇りと自分軸を持つ
- タイトル読み
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ビジネス デ イカス デンツウ オニジュッソク : シゴト ニ ホコリ ト ジブンジク オ モツ
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内容説明・目次
内容説明
未曾有の広告不況にも強さを見せる電通。第4代社長・吉田秀雄が半世紀以上前に創った社訓「鬼十則」の教えは、今も古びない。辣腕をふるった元電通マンが、自らの仕事に十則をどう実践してきたか。あなたのビジネスに直結する「十則」活用術。
目次
- 鬼十則第1条 仕事は自ら「創る」べきで、与えられるべきでない。
- 鬼十則第2条 仕事とは、先手先手と「働き掛け」て行くことで、受け身でやるものではない。
- 鬼十則第3条 「大きな仕事」と取り組め、小さな仕事はおのれを小さくする。
- 鬼十則第4条 「難しい仕事」を狙え、そしてこれを成し遂げるところに進歩がある。
- 鬼十則第5条 取り組んだら「放すな」、殺されても放すな、目的完遂までは…。
- 鬼十則第6条 周囲を「引きずり回せ」、引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地のひらきができる。
- 鬼十則第7条 「計画」を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。
- 鬼十則第8条 「自信」を持て、自信がないから君の仕事には、迫力も粘りも、そして厚味すらがない。
- 鬼十則第9条 頭は常に「全回転」、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、サービスとはそのようなものだ。
- 鬼十則第10条 「摩擦を怖れるな」、摩擦は進歩の母、積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練になる。
「BOOKデータベース」 より