倉俣史朗着想のかたち : 4人のクリエイターが語る。
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倉俣史朗着想のかたち : 4人のクリエイターが語る。
六耀社, 2011.3
- タイトル読み
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クラマタ シロウ チャクソウ ノ カタチ : ヨニン ノ クリエイター ガ カタル
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注記
倉俣史朗略歴: p178-179
内容説明・目次
内容説明
六〇年代後半から日本のインテリアデザインを牽引していった倉俣史朗。彼はデザイナーとしての強い信念を持ち続け、トップランナーであるがゆえの孤独感に苛まれながらも自分の夢を確実にかたちにしていった。本書は、四人のクリエイターのフィルターを通して「KURAMATA」の実像に迫るものである。
目次
- プロローグ 今、現像された倉俣史朗の夢(鈴木紀慶)
- 倉俣史朗エッセイ
- 小説の中で「デザインとは何か」を考える(平野啓一郎)
- モダニズムからその先の世界へ(伊東豊雄)
- 二人の反骨精神が時代を切り拓く(小池一子)
- 倉俣史朗と同じだけ生きてみて思うこと(深澤直人)
- エピローグ 倉俣史朗の「自由」と「感化」(川床優)
「BOOKデータベース」 より