寄せが見える本
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書誌事項
寄せが見える本
(最強将棋レクチャーブックス, 1-2)
浅川書房, 2004.5-2004.6
- 基礎編
- 応用編
- タイトル読み
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ヨセ ガ ミエル ホン
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内容説明・目次
- 巻冊次
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基礎編 ISBN 9784861370021
内容説明
将棋の勝負は終盤で決まります。ところが、アマチュアの方の将棋を見ていると、定跡に明るい上級者でも、終盤で簡単な三手必死をあっさり見逃すことが少なくありません。一手勝ちの将棋を勝ちきるための、基本的なトレーニングがおろそかになっているのです。実戦ですぐに使える終盤術を徹底的にマスターしましょう。
目次
- レベル1 追いこむのが寄せの基本(玉頭押さえの銀打ち;スペースを作る;端玉の攻め方 ほか)
- レベル2 広い玉をつかまえる(下段の香;香の接近法;駒が生きているうちに ほか)
- レベル3 駒の威力を発揮する(角(馬)の活用;助けを借りる;漠然とした攻め ほか)
- 巻冊次
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応用編 ISBN 9784861370038
内容説明
終盤で手が見えるようになるにはどうしたらよいのでしょうか。寄り形をたくさん知り、そこに持っていくための攻め筋や、それに抵抗する相手のしのぎを身体で覚えるのが一番です。手が見えれば、今度は具体的な読みを入れて確認作業に入ることができます。そのとき実戦ではどのようなことを考えるべきなのでしょうか。こうしたことを徹底的に語ったのがこの本です。終盤の指南役として大いに活用してください。級位者の方にも理解していただけるよう説明しましたが、レベル的には高度です。
目次
- レベル1 逃げ出す玉をつかまえる(上下からの挟撃形;いつしばるか ほか)
- レベル2 基本形から実戦へ(自玉の条件も読む;組み合わせを考える ほか)
- レベル3 勝つための終盤術(形の決め方;渡せる駒を生かす ほか)
「BOOKデータベース」 より