若狭・越古墳時代の研究
著者
書誌事項
若狭・越古墳時代の研究
学生社, 2011.3
- タイトル別名
-
若狭越古墳時代の研究
- タイトル読み
-
ワカサ エツ コフン ジダイ ノ ケンキュウ
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注記
学位請求論文 (関西大学, 2005年) から「古墳の研究」に関する三編を削除し、一部手を加えたもの
文献あり
内容説明・目次
内容説明
若狭・越の古墳、遺物、製塩。北陸地方の古墳研究から大和と朝鮮半島・中国の文化を解明。
目次
- 第1部 若狭・越地方における古墳の研究(若狭地方における広域首長墳の動態—主体部・副葬品の分析をとおして;若狭地方における古墳の出現—北陸地方における位置づけ;若狭・越地方における古墳時代中期の様相—朝鮮半島への派遣氏族の動向;北陸地方における最後の前方後円墳—朝鮮半島所在の前方後円墳と絡めて)
- 第2部 若狭・越地方における出土遺物の研究(角杯形土器考—古墳時代後期の新羅系遺物;北陸地方出土の朝鮮半島系土器—三生野遺跡出土台付長頚壷の位置づけ;北陸地方出土の陶棺—列島の古墳時代史への位置づけ; ほか)
- 第3部 土器製塩の研究(土器製塩技術の系譜—古墳時代後半期の枠組み;古墳時代における製塩土器の編年—浜禰遺跡・宮留遺跡の調査から;古墳時代土器製塩の画期と首長墳の動向—若狭をケーススタディとして;製塩遺跡における祭祀の形態)
「BOOKデータベース」 より