菫の花の片隅で : ルネ・ヴィヴィアン詩集

書誌事項

菫の花の片隅で : ルネ・ヴィヴィアン詩集

ルネ・ヴィヴィアン著 ; 中島淑恵訳

彩流社, 2011.3

タイトル別名

Dans un coin de violettes

菫の花の片隅で : ルネヴィヴィアン詩集

タイトル読み

スミレ ノ ハナ ノ カタスミ デ : ルネ ヴィヴィアン シシュウ

電子リソースにアクセスする 全1

大学図書館所蔵 件 / 27

この図書・雑誌をさがす

注記

ルネ・ヴィヴィアン年譜: p148-149

内容説明・目次

内容説明

同性愛者として知られ、フランス象徴派詩人のマドンナともいうべきルネ・ヴィヴィアン(1877‐1909)の遺稿詩集本邦初訳。「ボードレールの娘」「19世紀のサッフォー」の異名を持ち、32歳で夭折した「菫の詩女神(ミューズ)」の死と孤独を見つめた格調高く、耽美的な世界。

目次

  • 菫の加護のもとに
  • 霊感
  • マリアの七つの百合
  • わが楽園
  • 追憶
  • 月への祈り
  • 妖精たちの約束
  • 存在
  • よみがえり〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB05370154
  • ISBN
    • 9784779116179
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    149p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
ページトップへ