あなたが知らない日本史の裏話 : 明治・大正・昭和111の仰天エピソード
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書誌事項
あなたが知らない日本史の裏話 : 明治・大正・昭和111の仰天エピソード
(新人物文庫)
新人物往来社, 2010.7
- タイトル別名
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あなたが知らない日本史の裏話 : 明治大正昭和111の仰天エピソード
- タイトル読み
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アナタ ガ シラナイ ニホンシ ノ ウラバナシ : メイジ タイショウ ショウワ 111 ノ ギョウテン エピソード
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注記
『ザ・歴史トリビア』(広済堂出版 2004年刊)の改題し、増補・加訂したもの
内容説明・目次
内容説明
「日本最初の鉄道は、海の上を走っていた」「宝塚音楽学校に、男子生徒がいた」「首相官邸に、妾の部屋があった」「二・二六事件の反乱部隊内では、落語が演じられていた」「昭和天皇は、戦後十六年間も“防空壕”住まいだった」などなど、へぇーと驚く雑学ネタを111話収録。
目次
- 寝耳に牛ナベ—明治(前半)(江戸城の正式名称は、明治時代に三回も変わった;明治天皇は東京に来るとまず、江戸っ子たちに酒をふるまった ほか)
- 文明開化はまだ続く—明治(後半)(日本画の大家、横山大観は、芸大受験のとき絵筆の持ち方も知らなかった;芸大美術学部の制服は、奈良時代の装束だった ほか)
- ハイカラさんの舞台裏—大正(白バイは、赤かった;白バイの仕事は、自転車の取り締まりだった ほか)
- 開戦までは高イビキ—昭和(戦前)(元号が「昭和」になる前、「昭」の字はほとんど知られていなかった;若い女性の間で、刺青が流行した ほか)
- 昭和は遠くなりにけり—昭和(戦後)(終戦直後、皇居の半分が税金として物納された;皇族から首相になり、商人になり、ついには教祖になった人がいる ほか)
「BOOKデータベース」 より