少年の日の覚悟 : かつて日本人だった台湾少年たちの回想録
著者
書誌事項
少年の日の覚悟 : かつて日本人だった台湾少年たちの回想録
(シリーズ日本人の誇り, 5)
桜の花出版, 2010.12
- タイトル読み
-
ショウネン ノ ヒ ノ カクゴ : カツテ ニホンジン ダッタ タイワン ショウネンタチ ノ カイソウロク
大学図書館所蔵 件 / 全14件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
発売:星雲社
引用・参考文献:巻末
内容説明・目次
内容説明
国とは、戦争とは、人間とは、そして生きるとは何か。古き良き日本時代の台湾で育ったかつての少年兵が「日本へのご恩返しに」と語った、日本の本当の歴史。
目次
- 第1部 日本統治時代の語り部として—蕭錦文氏の証言(総督府で日本語ボランティア;日本は台湾に多大な投資をした ほか)
- 第2部 私は今でもサムライです—許江陶氏の証言(私は今でもサムライです;毎日暗誦した軍人勅諭 ほか)
- 第3部 終戦間際の北京は平和だった—李延益氏の証言(終戦間近の北京;傀儡政権下の北京 ほか)
- 第4部 十五歳、命の覚悟—郭鏡川氏の証言(今は無き、日本時代;日本への恩返し ほか)
「BOOKデータベース」 より