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クルマでわかる!日本の現代史

大貫直次郎, 志村昌彦著

光文社, 2011.2

Other Title

クルマでわかる日本の現代史

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クルマ デ ワカル ニホン ノ ゲンダイシ

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参考文献リスト: 巻末

年表あり

Description and Table of Contents

Description

自動車の歴史をたどることは、戦後日本の「政治」「経済」「社会」「消費」「流行」など、さまざまな分野のできごとを読み解く作業である。「工業化の推進」「貿易摩擦」「エネルギー問題」「環境対策」から「家族形態」「デート」まで、時代の変遷が見えてくる—生まれていなかった時代の様子も、わかりやすいクルマの話でコンパクトに把握できる格好の書。

Table of Contents

  • 戦後、GHQ統制下で再スタートした1940年代
  • 三輪衰退からセダンの隆盛を迎えた1950年代
  • 高度成長で大衆車が爆発的に普及した1960年代
  • クルマの進化とともに公害に悩まされた1970年代
  • 高級化、多様化でひとつの頂点に達した1980年代
  • 成長鈍化で業界が合従連衡の嵐となった1990年代
  • スペックよりエコ。新時代に突入した2000年代

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