アフター・ザ・クライム : 犯罪被害者遺族が語る「事件後」のリアル
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アフター・ザ・クライム : 犯罪被害者遺族が語る「事件後」のリアル
講談社, 2011.2
- タイトル別名
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アフターザクライム : 犯罪被害者遺族が語る事件後のリアル
- タイトル読み
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アフター ザ クライム : ハンザイ ヒガイシャ イゾク ガ カタル ジケンゴ ノ リアル
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注記
参考資料: 巻末
内容説明・目次
内容説明
大阪市浪速区・姉妹殺害事件、東京文京区音羽・女児殺害事件など、凶悪犯罪で大切な肉親を奪われた遺族は、どんなにつらくても「事件後」を生きていかなければならない。彼らが心の奥底からしぼり出した赤裸々な「語り」を丹念に聞き取った渾身の社会派ノンフィクション。
目次
- 第1章 大阪市浪速区・姉妹殺害事件の遺族が語る「知らされない死刑執行」
- 第2章 沖縄・塾経営者殺害事件の遺族が語る「生きる力の喪失」
- 第3章 横浜・OL殺害事件の遺族が語る「母親の死」
- 第4章 名古屋・老夫婦殺害事件の遺族が語る「被害者感情への違和感」
- 第5章 東京文京区音羽・女児殺害事件の遺族が語る「報道被害」
- 第6章 栃木・老夫婦殺害事件の遺族が語る「死刑の感触」
- 第7章 犯罪被害者の裁判参加を考える(弁護士・高橋正人×藤井誠二)
「BOOKデータベース」 より