「時間」の作法
著者
書誌事項
「時間」の作法
(角川SSC新書, 118)
角川マーケティング , 角川グループパブリッシング (発売), 2011.3
- タイトル別名
-
時間の作法
- タイトル読み
-
「ジカン」 ノ サホウ
大学図書館所蔵 全25件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
例えば「思い浮かんだアイデアを忘れる」のを筆者はことのほか嫌う。思い出そうと努力することに時間を使い、しかも大抵の場合は思い出せない。だから、常に胸ポケットに「紙」を忍ばせる。「メモ帳」よりも「紙」がいいというのが、試行錯誤した末の結論だ(21頁参照)。ほか、作家業から助言する「論旨を脱線しないで(書き直さずに)長い文を書く方法」や「読書時間を無駄にしない心得」、教職や講演会で培った「正しく一度で伝わる話し方」等々、リンボウ流の時間を無駄にしない実践術と心得術。
目次
- 第1章 「忘れる」ことに備える—“A4万能メモ”と“壁ファイル術”
- 第2章 いかに迷わず「書く」か—“メールは距離感”と“手紙は横書き”
- 第3章 誤った「読み方」をしない—“書縁”と“読書術”
- 第4章 無駄なく「話す」こと—スムーズな“会話”と“スピーチ”
- 第5章 「英会話」を最短で覚える—“海外に出よ”そして“質問せよ”
- 第6章 何事にも「凝らない」こと—“美しくなくていい”という精神
- 第7章 「一日」の中で時間節約を重ねる—“時間の見える化”と“家事の短縮”
- 第8章 「人生」という枠で時間を見る—“遠回りが近道”と“急がば回るな”
- 第9章 身も心も「丈夫」であること—“超・風邪予防術”と“菜食主義”
「BOOKデータベース」 より