セピア色の昭和 : 記憶の断章

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セピア色の昭和 : 記憶の断章

本間千枝子著

岩波書店, 2011.3

タイトル読み

セピアイロ ノ ショウワ : キオク ノ ダンショウ

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内容説明・目次

内容説明

人々の脳裏から消え去りつつある昭和の記憶を忘却の彼方から手繰り寄せ、かつてあった日本人の生き方や生きていた人々の姿をあたたかい筆致で描く。

目次

  • 小箱と刀とステテコと
  • 赤い夕陽と茜の空
  • 幼女のお燗番
  • 鳥たちの鳴き声と青空
  • 酒のある茶の間の風景
  • 石垣栄太郎・綾子夫妻のこと
  • 名翻訳家のダンディズム
  • 愛しき早稲田のバラッド
  • 今は昔・銀座エレジー
  • B国大使館時代—消えた入国査証
  • 友情の絆、運命の不可思議
  • 土佐異聞—龍馬の姉お栄
  • 千人針の風景とベイルートの肝っ玉かあさん
  • 記憶としての家族

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB05455541
  • ISBN
    • 9784000237000
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 210p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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