日本の社会福祉の現状と展望 : 現場からの提言
著者
書誌事項
日本の社会福祉の現状と展望 : 現場からの提言
岩崎学術出版社, 2011.1
- タイトル読み
-
ニホン ノ シャカイ フクシ ノ ゲンジョウ ト テンボウ : ゲンバ カラノ テイゲン
大学図書館所蔵 件 / 全86件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の著者: 新井康友, 大垣京子, 奥村晴彦, 岸川洋治, 富島喜揮, 中島通子, 中谷陽明, 村上須賀子
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
編者は、社会福祉の一般的なテキストではなく、わが国の日本の社会福祉の現場の実情を一般の人々に訴える専門書を出版できないのであろうかと考えた。そこで、各社会福祉領域の現場との結びつきを大切にしながら、フィールドワークをされている専門家の方々に、現実の社会福祉問題を社会福祉の学生、従事者、一般の人々に訴える内容の執筆をお願いし、その結果、本書が出版されたのであった。読者は、本書を読めば、日本の社会福祉が抱える現実問題と展望を認識することができよう。
目次
- 第1章 孤独死から見える日本の高齢者福祉
- 第2章 障害者福祉の現実
- 第3章 地域福祉問題
- 第4章 貧困の問題
- 第5章 児童福祉の危機
- 第6章 メンタルヘルスとスクールソーシャルワーカー
- 第7章 原爆被爆者と医療ソーシャルワーク
- 第8章 在宅医療の生活支援への提言
- 第9章 社会福祉士養成教育の現状と今後の展望
「BOOKデータベース」 より