ある検事の告発 : 「正義」を殺した検察・裏ガネ作りの全貌
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書誌事項
ある検事の告発 : 「正義」を殺した検察・裏ガネ作りの全貌
(双葉新書, 016)
双葉社, 2010.12
- タイトル読み
-
アル ケンジ ノ コクハツ : セイギ オ コロシタ ケンサツ ウラガネズクリ ノ ゼンボウ
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注記
『告発!検察「裏ガネ作り」口封じで逮捕された元大阪高検公安部長の「獄中手記」』(光文社 2003年刊)の改題改訂
内容説明・目次
内容説明
2010年1月、ある元検事が静岡刑務所より出所した。かつて彼は、大阪高検公安部長という要職にありながら、“同僚”である大阪地検特捜部によって逮捕された。ありもしない罪をでっちあげられての口封じ逮捕。なぜ、検事は獄に繋がれてしまったのか?「検察崩壊」は、すべてここから始まった—。
目次
- 前代未聞の口封じ逮捕
- 私の経歴
- 検察「裏ガネ作り」の実態
- 告発を決意した理由
- クロをシロにした検察の大罪
- 異常な取り調べ
- 検察側の裁判戦術
- 初公判での闘い
- 幻の犯罪事実
- 私の「不徳の致すところ」
- マスコミは正義の味方か
- 独居房で迎えた正月
- 暴かれた検察側のシナリオ
- 懲役囚としての生活が始まる
- 大阪地検特捜部長が逮捕された日
「BOOKデータベース」 より