筋骨格系の触診マニュアル : トリガーポイント、関連痛パターンおよびストレッチを用いた治療

著者

書誌事項

筋骨格系の触診マニュアル : トリガーポイント、関連痛パターンおよびストレッチを用いた治療

ジョセフ・E.マスコリーノ著 ; 藤田真樹子訳

ガイアブックス , 産調出版 (発売), 2011.3

タイトル別名

The muscle and bone palpation manual with trigger points, referral patterns, and streching

タイトル読み

キンコッカクケイ ノ ショクシン マニュアル : トリガー ポイント カンレンツウ パターン オヨビ ストレッチ オ モチイタ チリョウ

大学図書館所蔵 件 / 89

この図書・雑誌をさがす

注記

監修: 丸山仁司

共同刊行: エルゼビア・ジャパン

付属資料: DVDビデオディスク(2枚 ; 12cm)

内容説明・目次

内容説明

効果的な触診方法を2章を使って詳解。筋肉の付着部、作用、触診手順、触診ノート、全筋肉のトリガーポイント、ストレッチ方法を掲載。触診されている筋肉の皮下の実態がわかるよう、フルカラー写真の上にイラストを重ねて描画。骨と骨標識点の触診についての詳しい説明とフルカラーのイラストを掲載。ストレッチに1章を費やし、基本と応用のストレッチ技術を説明。総括的に身体力学を説明する章で、効果的に実践するためのガイドライン10項目を詳しく紹介。ドレーピングおよびマッサージストロークを図表で掲載。付録のDVD2枚に、筋触診の実演とマッサージ療法のトップ教育者によるプレゼンテーションを収録。ジル・ヘドリーの「筋膜癒着について」も解説。

目次

  • 第1部 評価および治療の技法(触診入門;筋触診の技術と理論;ドレーピングと基本のマッサージ・ストローク ほか)
  • 第2部 骨触診と靱帯(上肢の骨触診と靱帯;体軸の骨触診と靱帯;下肢の骨触診と靱帯)
  • 第3部 筋肉触診(肩甲帯筋の触診;頚筋の触診;頭部の筋の触診 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ