空気の発見
Author(s)
Bibliographic Information
空気の発見
(角川文庫, 16665)
角川学術出版 , 角川グループパブリッシング(発売), 2011.1
改版
- Other Title
-
角川ソフィア文庫
- Title Transcription
-
クウキ ノ ハッケン
Available at / 54 libraries
-
No Libraries matched.
- Remove all filters.
Search this Book/Journal
Note
カバーの記載: 角川ソフィア文庫 (奥付に「SP K 102-2」とあり)
改版3版(2016.10)の出版者: KADOKAWA
Description and Table of Contents
Description
「空気」に重さがあることが発見されて以来、さまざまな気体の種類や特性が分かってきた。空はなぜ青いのか、空気中にアンモニアが含まれるのはなぜか、二酸化炭素が「固まる空気」と名づけられた理由など、身近な疑問や思わぬ発見を、やさしく解き明かす。空気が「魂」のようなものだと考えられてきた頃から、その働きや生活との結びつきが明らかになるまでの歴史を豊富なエピソードで振り返り、科学を楽しくしてくれる名著。
Table of Contents
- 第1部(目に見えないもの;空気にも重さがある;私たちをつつむ大気—その重さ;ガス(気体)という考えと、その名のおこり ほか)
- 第2部(アルゴンの発見;なまけもののアルゴン;太陽の物質—ヘリウム;ヘリウムと放射性元素 ほか)
by "BOOK database"