伴天連の呪い
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伴天連の呪い
(文春文庫, [お-13-14] . 道連れ彦輔 / 逢坂剛著||ミチズレ ヒコスケ ; 2)
文藝春秋, 2011.4
- タイトル読み
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バテレン ノ ノロイ
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内容説明・目次
内容説明
ちゃっかり御家人三男坊・鹿角彦輔が芝の寺へ遊山に出かけたところ、隣の寺の裏手で額に十字の焼き印を押された死体が発見された。そこはかつて、切支丹の伴天連が何十人も火あぶりにされた寺だという。彦輔は意外な犯人に行き当たるが—個性豊かな面々が江戸の町で大活躍する傑作時代小説集。
「BOOKデータベース」 より