フッサール現象学の倫理学的解釈 : 習性概念を中心に

書誌事項

フッサール現象学の倫理学的解釈 : 習性概念を中心に

後藤弘志著

ナカニシヤ出版, 2011.3

タイトル別名

Eine ethische Interpretation Husserlscher Phänomenologie : anhand des Habitualitätsbegriffs

タイトル読み

フッサール ゲンショウガク ノ リンリガクテキ カイシャク : シュウセイ ガイネン オ チュウシン ニ

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注記

学位論文「Der Begriff der Person in der Phänomenologie Edmund Husserls : ein Interpretationsversuch der Husserlschen Phänomenologie als Ethik im Hinblick auf den Begriff der Habitualität」をベースに修正・圧縮したもの

文献一覧: p271-285

内容説明・目次

内容説明

フッサールの人格概念の変遷を辿り、現象学全体の性格を規定するその倫理的性向を解明する。

目次

  • 第1部 フッサールにおける人格概念の概観(第一次世界大戦終結期までの人格概念;第一次世界大戦後の人格概念)
  • 第2部 徳倫理学としてのフッサール現象学(徳倫理学の様々なタイプ;徳倫理学としてのフッサール現象学)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB05497552
  • ISBN
    • 9784779504990
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    xv, 292p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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