フッサール現象学の倫理学的解釈 : 習性概念を中心に
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書誌事項
フッサール現象学の倫理学的解釈 : 習性概念を中心に
ナカニシヤ出版, 2011.3
- タイトル別名
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Eine ethische Interpretation Husserlscher Phänomenologie : anhand des Habitualitätsbegriffs
- タイトル読み
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フッサール ゲンショウガク ノ リンリガクテキ カイシャク : シュウセイ ガイネン オ チュウシン ニ
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注記
学位論文「Der Begriff der Person in der Phänomenologie Edmund Husserls : ein Interpretationsversuch der Husserlschen Phänomenologie als Ethik im Hinblick auf den Begriff der Habitualität」をベースに修正・圧縮したもの
文献一覧: p271-285
内容説明・目次
内容説明
フッサールの人格概念の変遷を辿り、現象学全体の性格を規定するその倫理的性向を解明する。
目次
- 第1部 フッサールにおける人格概念の概観(第一次世界大戦終結期までの人格概念;第一次世界大戦後の人格概念)
- 第2部 徳倫理学としてのフッサール現象学(徳倫理学の様々なタイプ;徳倫理学としてのフッサール現象学)
「BOOKデータベース」 より