無量の光 : 親鸞聖人の生涯
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無量の光 : 親鸞聖人の生涯
(文春文庫, [つ-4-63],
文藝春秋, 2011.4
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ムリョウ ノ ヒカリ : シンラン ショウニン ノ ショウガイ
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784167314637
内容説明
平安末期、親鸞は、比叡山延暦寺に入門する。源平の戦いや大規模な飢饉により、日本中が苦しみに喘ぐ中、親鸞は激しい修行に打ち込むものの納得がいかず、ついに二十年修行した叡山を下り、専修念仏を説く法然に弟子入りする。親鸞聖人の七百五十回大遠忌を迎える今、自らも門徒である著者が描くその偉大なる一生。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784167314644
内容説明
越後に流された親鸞は、妻・恵信尼とともに静かに暮らすが、やがて赦免。親鸞は、関東に出向き、『教行信証』の執筆に専念する。次第に増えていく門徒たち。しかし、親鸞は全てを捨て、京へ戻り、仏典の研究に明け暮れる。浄土真宗の教祖の九十歳で入寂するまでの足跡と教えを現代にわかりやすく伝える一代記ここに完結。
「BOOKデータベース」 より