ここがロードス島だ、ここで跳べ : 憲法・人権・靖国・歴史認識
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ここがロードス島だ、ここで跳べ : 憲法・人権・靖国・歴史認識
(教科書に書かれなかった戦争 / アジアの女たちの会, 8.15とアジアグループ(アジア文化フォーラム)編, Part 58)
梨の木舎, 2011.3
- タイトル別名
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ここがロードス島だここで跳べ : 憲法人権靖国歴史認識
- タイトル読み
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ココ ガ ロードストウ ダ ココデ トベ : ケンポウ ジンケン ヤスクニ レキシ ニンシキ
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内容説明・目次
目次
- プロローグ(高校ラグビー・二つの両校優勝—すがすがしいノーサイドの90回大会と痛恨の68回大会)
- 1章 二つの戦後を考える(二つの戦後…—ヨーロッパの1員となったドイツとアジアの1員になれない日本;憲法は悲惨さの中から生まれた ほか)
- 2章 靖国神社と大東亜聖戦史観(映画『靖国』の上映中止問題と表現の自由—醜悪な日本の姿を見せつけた映像には違和感もあるが;石川護国神社の「大東亜聖戦大碑」に見る時代錯誤—聖戦思想の虚構)
- 3章 脅かされる表現の自由(公安警察の暴走と脅かされる言論社会—立川自衛隊宿舎イラク反戦ビラ入れ事件;治安維持法時代を彷彿させる公安の暴走—詐欺罪デッチあげ事件の真相 ほか)
- 4章 裁判員制度はこのままでいいか?(陪審員裁判と似て非なる裁判員制度—司法の民主化は実現できるか;特捜検察の暴走を許してきたのは誰か—調書の捏造から証拠物の改ざんまでは一瀉千里)
- エピローグ(「樹を植えに行った話」李貞順を読む—或る在日三代の家族史;若き法曹に語り伝えたい接見交通権確立の闘い—追悼柳沼八郎弁護士)
「BOOKデータベース」 より