場所はいつも旅先だった
著者
書誌事項
場所はいつも旅先だった
(集英社文庫, [ま-17-4])
集英社, 2011.2
- タイトル読み
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バショ ワ イツモ タビサキ ダッタ
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注記
単行本 (ブルース・インターアクションズ, 2009年3月刊) に雑誌『BRUTUS』(2008年11月1日号), 『クウネル』(2004年3月1日号) に掲載された作品を加え加筆・修正したもの
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
サンフランシスコのアパートで恋人と過ごした土曜日の午後。ニューヨークの老舗古書店で大切なことを教わった日。18歳のときに初めてアメリカを旅してからずっと、いくつもの出会いと、かけがえのない日々をくれた場所はいつも「旅先」だった。『暮しの手帖』編集長の著者が、自身の旅について飾らない言葉でひとつひとつ綴った自伝的エッセイ集。軽やかな心で明日から旅に出たくなるような一冊。
目次
- 1(バークレーの土曜日;アヤという名の少女 ほか)
- 2(バークレーからニューヨークへ;ブロドヴィッチの『PORTFOLIO』 ほか)
- 3(ニューヨークいちの朝食;カメラ屋で出会った老人の話 ほか)
- 4(世界いち美しい道;はじめてのロンドン散歩紀行 ほか)
「BOOKデータベース」 より