怒る企画術!
著者
書誌事項
怒る企画術!
(ベスト新書, 265)
ベストセラーズ, 2010.1
- タイトル別名
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怒る企画術
- タイトル読み
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イカル キカクジュツ
大学図書館所蔵 件 / 全11件
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内容説明・目次
内容説明
「誰かを幸せにするためにアイデアを出す」ということも大切ですが、余裕のないときにはそんなことも言っていられない。自分が満たされないのに人の幸せなんて考えられないでしょう。そこで、いったん負の感情を整理整頓して、いいアイデアに変えてしまいましょう。満たされない欲求でウツウツしているときこそ、数字がすべての「記録」ではなく、長く「記憶」に残るものがつくれるチャンスなのです(著者)。『爆笑レッドカーペット』『笑う犬の生活』名プロデューサーの発想術。
目次
- 第1章 負けてるときこそ面白い(目指すのは記録より記憶に残るもの;視聴率を追いかけた結果の惨敗 ほか)
- 第2章 ぶれないコンセプトの組み立て方(アイデアとは「ちょっと新しい」ものの貯金;企画を出すのは始まりにすぎない ほか)
- 第3章 感性一つで多くの「ムダ」が「アイデア」になる(現状に対する問題意識を持つ;一〇〇発一〇〇中を狙わない ほか)
- 第4章 ケンカのできるチームがいい(遠くからでもよく見える旗を立てる;風通しのいいチームづくり ほか)
- 第5章 アイデアをビジネスモデルに変える思考術(場所を変えるとアイデアもふくらむ;キャラクターは記憶に残る ほか)
「BOOKデータベース」 より