九段坂の春
著者
書誌事項
九段坂の春
(講談社文庫, [た-88-22] . QED : flumen / 高田崇史 [著]||キューイーディ : フルーメン)
講談社, 2011.4
- タイトル別名
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QED : quod erat demonstrandum : 証明終わり
- タイトル読み
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クダンザカ ノ ハル
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注記
「講談社ノベルス」 (2007年8月刊) を「講談社文庫」として再刊したもの
ブックジャケットに「QED : quod erat demonstrandum : 証明終わり」とあり
叢書番号はブックジャケットによる
参考文献: p388-389
高田崇史著作リスト: p [392]
収録内容
- 九段坂の春
- 北鎌倉の夏
- 浅草寺の秋
- 那智瀧の冬
内容説明・目次
内容説明
桜の木の下で、花びらを握り締めた男の死体が発見された。中学生の桑原崇が想いを寄せる、女教師・五十嵐弥生は事件に関係があるのか?崇の淡い失恋、棚旗奈々のファーストキス…小松崎、御名形らの学生時代が綴られ、いつしか複雑な糸は、1本の美しい「縁」となる。切なくも眩しい、QED青春編。
「BOOKデータベース」 より