臍の緒は妙薬
著者
書誌事項
臍の緒は妙薬
(新潮文庫, 9183,
新潮社, 2011.5
- タイトル読み
-
ヘソ ノ オ ワ ミョウヤク
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内容説明・目次
内容説明
人間の大病は一生に三度ほど。そのとき自分の臍の緒を煎じて飲むと妙薬となる、という。幼少期に肺炎を患った峰子は、自分のそれの行方が俄かに気になる。ラスト1行に戦慄する表題作ほか、皇国の世に小学校を包む妙なる調べ「月光の曲」、亡夫の運命を高名な占い師に尋ねたくなった妻の心理「星辰」、コーンスターチを大量購入する女の秘密「魔」。生の不思議に酔う、純文学短編集。
目次
- 月光の曲
- 星辰
- 魔
- 臍の緒は妙薬
「BOOKデータベース」 より