星空に魅せられた男間重富
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星空に魅せられた男間重富
くもん出版, 2011.3
- タイトル読み
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ホシゾラ ニ ミセラレタ オトコ ハザマ シゲトミ
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注記
間重富年譜: p306-311
ブックカバーにくもんの児童文学と記載あり
内容説明・目次
内容説明
家業の質屋をつぎながら、儒学も学んでいる重富は、ある日、星を観測する医者麻田剛立と出会い、ほんものの天文機械のとりこになる。少年時代、重富は渾天儀をひとりでつくったことがあるからだ。剛立の天文塾に入門すると、重富はそこで生涯の友高橋至時と出会う。西洋天文学を学び、夢中で天文機械を研究した重富は、世界一正確なからくり時計「垂揺球儀」を完成させる。そして、重富は、至時とともに「寛政の改暦」を果たすことになる。
「BOOKデータベース」 より