本当は誰が一番?この国の首相たち

書誌事項

本当は誰が一番?この国の首相たち

八幡和郎著

(ソフトバンク新書, 158)

ソフトバンククリエイティブ, 2011.4

タイトル読み

ホントウ ワ ダレ ガ イチバン コノ クニ ノ シュショウ タチ

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内容説明・目次

内容説明

無能、存在感無し、とんちんかん…etc.これら評価はどの首相を指す?奇跡の戦後復興から長引く現代の低迷期まで、戦後の首相32人を俎上に上げ、その仕事を内政、経済、外交面から再検証。著者による10点満点の採点付き。見通しの立たない現代日本の進むべき道、選ぶべきリーダーをいまこそ考える。どこでどうしてこうなったのか?そしてどうすれば日本はよくなるのかが明確にあぶり出される。

目次

  • 序章 通知表は首相在任中の仕事だけで評価すべし
  • 第1章 アメリカ軍占領と宰相たちの真剣勝負
  • 第2章 安保改定と高度経済成長の偉大なリーダー
  • 第3章 ジャパン・アズ・ナンバーワンの時代
  • 第4章 誰でも総理候補になれる時代
  • 第5章 父親が代議士で早死にするのが総理への近道
  • 第6章 民主党政権と危機にも強い理想の首相の条件

「BOOKデータベース」 より

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