ピナ・バウシュ : タンツテアターとともに

書誌事項

ピナ・バウシュ : タンツテアターとともに

ライムント・ホーゲ著 ; 五十嵐蕗子訳 ; ウリ・ヴァイス写真

三元社, 2011.1

  • : 新装版

タイトル別名

Pina Bausch : Tanztheatergeschichten

タイトル読み

ピナ バウシュ : タンツテアター ト トモ ニ

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注記

ピナ・バウシュ、データ: p171-180

内容説明・目次

内容説明

ドイツの革新的ダンスカンパニー、タンツテアター・ヴッパタール。2009年に急逝した振付家ピナ・バウシュとダンサーたちの創造の現場とかれらのパーソナリティーをカンパニーのドラマトゥルクがつぶさに語る。カンパニーが独自のスタイルを完成させていった1970・80年代の貴重な記録。舞台と稽古場の写真を多数収録。

目次

  • わたしのもとへ 一本の枝、一枚の壁—ピナ・バウシュとそのタンツテアターについての試論
  • “純潔伝説”—いくつかのリハーサル中の観察、メモ、経験
  • ロルフ・ボルツィク—一九四四年七月二九日‐一九八〇年一月二七日
  • “カフェ・ミュラー”—連想
  • 「何をしてもかまわない。笑ってもいい、泣いてもいい」—ダンサー メリル・タンカードのポートレート
  • “ワルツ”—リハーサルでの問いかけ、テーマ、キーワード
  • イサベル・リバス・セルラ—一九五九年五月二九日‐一九八三年十二月十四日
  • “山の上で叫び声が聞こえた”—リハーサルのメモ
  • “ツー・シガレッツ・イン・ザ・ダーク”—リハーサル日記
  • カスパールと僧侶—ダンサー ドミニク・メルシィの肖像〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB05610597
  • ISBN
    • 9784883032716
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    196p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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