三條中山口傳
著者
書誌事項
三條中山口傳
, 寶暦6 [1756]
- 第1甲-2乙
文字資料（書写資料）
- タイトル別名
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三条中山口伝
三中口伝
三条中山口伝抄
中山三条口伝抄
- タイトル読み
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サンジョウ ナカヤマ クデン
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注記
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写本
「日本古典籍総合目録」データベース (国文学研究資料館作成) による統一書名: 「三条中山口伝」. 別書名: 「三中口伝」, 「三条中山口伝抄」, 「中山三条口伝抄」
「日本古典籍総合目録」データベース (国文学研究資料館作成) による著者名: 転法輪三条実房 (藤原実房), 中山忠親 等
書写識語: 「右壱冊速水先生以本書写之畢不可 / 外見者也 / 寶暦六丙子年初冬上旬 藤原有親 (朱印「有親之印」, 「青外」) 」
無辺無界12行, 小字双行
存巻: 第1甲乙, 第2甲乙の4巻
「日本古典籍総合目録」データベース (国文学研究資料館作成) による巻冊: 「五巻五冊」
渋横刷毛目表紙
印記: 「來田氏家蔵」, 「神宮皇學館大學圖書之印」
内容: 有職故実書
漢文体, 返点送カナ付
上欄に「義按」, 「房常考」とある按語書き入れの写しあり
虫損あり
元識語 (前遊紙裏) : 「於本者為甲乙丙丁々々々々八帖 / 也但今度写本以新儀令寄集 / 緘合二冊之儀後難有其恐歟 / 追而可清書而已 / 大永□年穐八月二十有三日 / 従一位 (朱傍記「大染金剛院尹房也」) 」 (□は虫損により判読できず)