殺人方程式 (ほうていしき) : 切断された死体の問題
著者
書誌事項
殺人方程式 (ほうていしき) : 切断された死体の問題
(カッパ・ノベルス)
光文社, 1989.5
- タイトル別名
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殺人方程式 : 切断された死体の問題
- タイトル読み
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サツジン ホウテイシキ : セツダン サレタ シタイ ノ モンダイ
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注記
記述は2刷 (1989.6) による
"長編推理小説・書き下ろし"
内容説明・目次
内容説明
「く、く、首がない!」小心刑事・明日香井叶の眼前には、なんと、首と左腕が切断された死体が—!被害者は『御玉神照命会』の教主・貴伝名剛三。彼は本部ビル内で“密室”状態にあったが、何故か、死体が発見されたのは川を越えた対岸のマンションだった。しかも、前教主・貴伝名光子が謎の死を遂げた直後の惨劇。やがて息子の光彦に嫌疑が…叶の双子の兄・響が周到に練り上げられた完全犯罪に挑む。ミステリー界期待の大型新鋭が、空前のトリックと、強烈なドンデン返しで世に問う、堂々の本格推理登場。
「BOOKデータベース」 より