殺人方程式 (ほうていしき) : 切断された死体の問題

書誌事項

殺人方程式 (ほうていしき) : 切断された死体の問題

綾辻行人著

(カッパ・ノベルス)

光文社, 1989.5

タイトル別名

殺人方程式 : 切断された死体の問題

タイトル読み

サツジン ホウテイシキ : セツダン サレタ シタイ ノ モンダイ

大学図書館所蔵 件 / 1

この図書・雑誌をさがす

注記

記述は2刷 (1989.6) による

"長編推理小説・書き下ろし"

内容説明・目次

内容説明

「く、く、首がない!」小心刑事・明日香井叶の眼前には、なんと、首と左腕が切断された死体が—!被害者は『御玉神照命会』の教主・貴伝名剛三。彼は本部ビル内で“密室”状態にあったが、何故か、死体が発見されたのは川を越えた対岸のマンションだった。しかも、前教主・貴伝名光子が謎の死を遂げた直後の惨劇。やがて息子の光彦に嫌疑が…叶の双子の兄・響が周到に練り上げられた完全犯罪に挑む。ミステリー界期待の大型新鋭が、空前のトリックと、強烈なドンデン返しで世に問う、堂々の本格推理登場。

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB05623453
  • ISBN
    • 4334028136
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    264p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 親書誌ID
ページトップへ