良寛清貧に生きる言葉

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良寛清貧に生きる言葉

向谷匡史著

青志社, 2009.4

タイトル読み

リョウカン セイヒン ニ イキル コトバ

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注記

文献あり 年譜あり

内容説明・目次

内容説明

「災難は、素直に受け入れるがよろしい」大不条理時代を生き抜くために、良寛が残した四十の名言。

目次

  • 棄てて生きた先の幸せに気づく—謳っても、眠っても、私は私
  • 無欲でありたいと願う潔さ—いい風を期待しなさんな
  • 閑居のすべてが“清貧”にあらず—どうして歳月を無駄に過ごせようか
  • 「なぜ私だけが…」の思いを棄てる—災難は素直に受け入れるがよろしい
  • 分かち合えば、皆が生きられる—なぜ、豊かな人は貧しい人を助けないのか?
  • 苦にあってこそ楽を知る—厳冬に身を置いたればこそ、春陽を迎える歓びは大きい
  • 今日を今日のために全力で生きる—夢中になって手毬をついてごらんなさい
  • 幸せに執着するのも欲である—完璧を望みなさんな
  • 欲は必要最小限に抑える—欲望にどこで手を打つか、己の心に一線を引いてみる
  • 溜めすぎず一線を引く—米も薪も、暮らせる分だけあればいい〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB05624037
  • ISBN
    • 9784903853543
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    238p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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