良寛清貧に生きる言葉
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良寛清貧に生きる言葉
青志社, 2009.4
- タイトル読み
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リョウカン セイヒン ニ イキル コトバ
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注記
文献あり 年譜あり
内容説明・目次
内容説明
「災難は、素直に受け入れるがよろしい」大不条理時代を生き抜くために、良寛が残した四十の名言。
目次
- 棄てて生きた先の幸せに気づく—謳っても、眠っても、私は私
- 無欲でありたいと願う潔さ—いい風を期待しなさんな
- 閑居のすべてが“清貧”にあらず—どうして歳月を無駄に過ごせようか
- 「なぜ私だけが…」の思いを棄てる—災難は素直に受け入れるがよろしい
- 分かち合えば、皆が生きられる—なぜ、豊かな人は貧しい人を助けないのか?
- 苦にあってこそ楽を知る—厳冬に身を置いたればこそ、春陽を迎える歓びは大きい
- 今日を今日のために全力で生きる—夢中になって手毬をついてごらんなさい
- 幸せに執着するのも欲である—完璧を望みなさんな
- 欲は必要最小限に抑える—欲望にどこで手を打つか、己の心に一線を引いてみる
- 溜めすぎず一線を引く—米も薪も、暮らせる分だけあればいい〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より