親を切ると書いてなぜ「親切」 : 二字漢字の謎を解く
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書誌事項
親を切ると書いてなぜ「親切」 : 二字漢字の謎を解く
(リイド文庫, [き-1-1])
リイド社, 2011.2
- タイトル別名
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親を切ると書いてなぜ親切 : 二字漢字の謎を解く
- タイトル読み
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オヤ オ キル ト カイテ ナゼ シンセツ : ニジ カンジ ノ ナゾ オ トク
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内容説明・目次
内容説明
普段、日常的に使っている二字漢字。でも、あらためて見直すと「この意味を表すのに、なぜこんな漢字が使われているわけ?」と驚かされます。本書はそうした不思議な二字漢字の謎を解明した初めての書き下ろし文庫本です。
目次
- 「不思議な二字漢字」の謎を解く!(あ行・欠伸—伸びを欠くのがなぜ「あくび」?;か行・柏手—「拍」と「柏」との字が似ているからとは!;さ行・細君—大きくても、太っていても「細い妻」?;た行・退屈—退き屈するのがなぜ「たいくつ」なの?;な行・内緒—一緒に内密にしておくから「内緒」?;は行・敗北—東や西に逃げてもなぜ「敗北」なのか;ま行・饅頭—頭とどんな関係があるのか;や行・約束—「束」をどうするのか;ら・わ行・落第—第から落ちる—その「第」とは)
- 「二字漢字力」テスト
「BOOKデータベース」 より