折口信夫天皇論集
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折口信夫天皇論集
(講談社文芸文庫, [おW2])
講談社, 2011.5
- タイトル読み
-
オリクチ シノブ テンノウ ロンシュウ
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注記
中央公論社刊『折口信夫全集』17, 18, 19, 20を底本とし、新仮名遣いに改めたもの
内容説明・目次
内容説明
日本人の宗教とはいかなるものか?また、神道とは日本人にとっての宗教なのか?近代人として生きながら、自在に古代との間を往還する精神を持ちえた民俗学者が迫った日本的な政治や権力のあり方の本質とは—『折口信夫文芸論集』編者安藤礼二によるオリジナル編集でうかびあがる、知の巨人・折口信夫の新たな姿。
目次
- 女帝考
- 神道の友人よ
- 民族教より人類教へ
- 神道宗教化の意義
- 神道の新しい方向
- 大嘗祭の本義(別稿)
- 御即位式と大嘗祭と
- 穀物の神を殺す行事
- 原始信仰
- 剣と玉
- 皇子誕生の物語
- 大倭宮廷の〓(そう)業期
- 道徳の発生
- 民族史観における他界観念
「BOOKデータベース」 より