笛吹川
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書誌事項
笛吹川
(講談社文芸文庫, [ふK1])
講談社, 2011.5
- タイトル読み
-
フエフキガワ
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注記
筑摩書房刊『深沢七郎集 第三巻』(1997年4月)を底本としたもの
年譜: p252-260
著書目録: p261-263
内容説明・目次
内容説明
信玄の誕生から勝頼の死まで、武田家の盛衰とともに生きた、笛吹川沿いの農民一家六代にわたる物語。生まれては殺される、その無慈悲な反復を、説話と土俗的語りで鮮烈なイメージに昇華した文学史上の問題作。
「BOOKデータベース」 より