完本天の蛇 : ニコライ・ネフスキーの生涯

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完本天の蛇 : ニコライ・ネフスキーの生涯

加藤九祚著

河出書房新社, 2011.4

Other Title

完本天の蛇 : ニコライネフスキーの生涯

天の蛇 : 完本 : ニコライ・ネフスキーの生涯

Title Transcription

カンポン テン ノ ヘビ : ニコライ ネフスキー ノ ショウガイ

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Note

ニコライ・ネフスキー略年譜: p314-320

主要文献: p321-323

1976年4月「天の蛇」として刊行。復刊に際し, 「アイハヌム 2001」所載の「『ニコライ・ネフスキーの生涯』をめぐって」を改題し, 増補分として収録。

Description and Table of Contents

Description

ロシア人ニコライ・ネフスキーは1915年に来日、十四年間の日本滞在中に、オシラ神・アイヌ語・宮古方言などの日本民俗・言語・文化研究に大きな業績を残し、1929年、革命後の故国に帰り、西夏語研究などに前人未踏の境地を拓いた。しかし、無惨にも、彼の学問とは無縁の「国家叛逆罪」という無実の罪によって、日本人の妻イソとともにいわゆる「粛正」の犠牲となった。ライフワークともいえる永年の調査・研究をもとに、この悲劇の天才の学問と生涯を感動的に描き出す。ロシアの地で消された天才言語学者の、生涯を追ったノンフィクション。大佛次郎賞受賞。その後の「死の真相」解明を増補し、完本として復刊。

Table of Contents

  • 第1章 ヴォルガの岸辺で
  • 第2章 ペテルブルグにて
  • 第3章 日本留学と学友たち。ロシア革命
  • 第4章 東京在住時代
  • 第5章 帰国の延期
  • 第6章 小樽在住時代
  • 第7章 大阪在住時代
  • 第8章 西夏語の研究
  • 第9章 単身帰国とイソ母子のソ連渡航
  • 第10章 帰国後の活動
  • 第11章 学者ネフスキーの死
  • 第12章 ネフスキーの「復活」
  • 付録1 回想のネフスキー
  • 付録2 エレナ・ネフスカヤ訪問記
  • 増補 ニコライ・ネフスキーと家族、その後の真相

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