足のむくまま : 近江再発見
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書誌事項
足のむくまま : 近江再発見
(シリーズ近江文庫)
新評論, 2011.4
- タイトル読み
-
アシ ノ ムク ママ : オウミ サイハッケン
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注記
参考文献一覧: p291-293
内容説明・目次
内容説明
精緻で味わい深いスケッチ+軽妙な紀行文。文化の香りと近江人の息吹を生き生きと伝える魅惑の画文集。
目次
- 若狭から都へ鯖の道—明王院天台回峰行の道場(葛川・坊村)
- 相撲の元祖 志賀清林—決まり手四八手を考案(志賀町)
- 小野の地名 氏族発祥の地—古代文化に貢献した一族(志賀町・小野神社)
- 第二次世界大戦中に参拝列をなし—「もどりくる」を願い(伊香立途中町・還来神社)
- 伏龍祠跡碑—「龍骨」発掘に殿様喜ぶ(伊香立南庄)
- 出島灯台—味わいある木造高床式(大津市今堅田)
- 太平山祥瑞寺—師に出会った一休さん(大津市本堅田)
- 日吉大社・大宮橋—現存する最古の石造橋(大津市坂本)
- 百穴古墳群—志賀越えの道に眠る渡来人たち(大津市滋賀里)
- 幻からよみがえった大津京—天智天皇理想の都(大津市錦織町・志賀宮趾碑)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より