官愚の国 : なぜ日本では、政治家が官僚に屈するのか

書誌事項

官愚の国 : なぜ日本では、政治家が官僚に屈するのか

高橋洋一著

祥伝社, 2011.3

タイトル別名

官愚の国 : なぜ日本では政治家が官僚に屈するのか

タイトル読み

カング ノ クニ : ナゼ ニホン デハ、 セイジカ ガ カンリョウ ニ クッスル ノカ

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内容説明・目次

内容説明

“衆愚”よりも恐ろしい霞が関の手口。たとえ首相が辞めても「殉職」する役人はいない。「政治主導」を潰し、国を動かす彼らの正体を実体験から解き明かす。

目次

  • 1章 日本の官僚は、実は“無能”だ(「試験に通ったエリート」に弱い日本人;官僚の採用試験の仕組みはどうなっているのか ほか)
  • 2章 「官僚神話」という幻想(刷り込まれた「官僚信仰」;外国にあって日本にない仕組みとは ほか)
  • 3章 「官庁の中の官庁」大蔵省の秘密(国家公務員の「人事部」はどこにありますか?;官僚の給料と人員配置は、すべて財務省が握っている ほか)
  • 4章 世にも恐ろしい官僚の作文術(これが「官僚のレトリック」だ;官僚作文に仕掛けられた「罠」の実例 ほか)
  • 5章 霞が関を“統制”する方法(首相も官僚を“尊敬”していた?;言うことを聞かないのなら辞めてもらえ ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB05695614
  • ISBN
    • 9784396613907
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    219p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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