ルネサンスのエロティック美術
著者
書誌事項
ルネサンスのエロティック美術
東京藝術大学出版会, 2011.3
- タイトル別名
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L'arte erotica del Rinascimento
- タイトル読み
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ルネサンス ノ エロティック ビジュツ
大学図書館所蔵 件 / 全59件
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注記
タイトルは奥付による
その他の翻訳者: 田代有甚, 細野喜代, 越川倫明
収録内容
- ルネサンス美術における性的イメージ : 象徴性から猥褻性へ / ベット・タルヴァッキア
- 女性ヌードをめぐる戦い : ミケランジェロ, レオナルド, ティツィアーノ / ジョナサン・K・ネルソン
- 触覚礼賛 : コレッジョとマリオ・エクイーコラ / 高梨光正
- ヴィーナスの変容 : ヌード, 薔薇, 復活と五感 / 池上英洋
- 16世紀ヴェネツィア絵画における女性の体と男性の眼差し : ティツィアーノ, ティントレット, ヴェロネーゼ / アウグスト・ジェンティーリ
- 「アドニスを引き止めようとするヴィーナス」 : ティツィアーノ作《ヴィーナスとアドニス》の文学的典拠と祝婚画としての機能 / 細野喜代
- 16世紀ヴェネツィア絵画におけるカラーリオのエロティック版画の反響 / 越川倫明
- アゴスティーノ・カラッチの「好色で破廉恥な」版画 / マルツィア・ファイエッティ