天皇と天下人
著者
書誌事項
天皇と天下人
(天皇の歴史, 05)
講談社, 2011.5
- タイトル読み
-
テンノウ ト テンカビト
大学図書館所蔵 全220件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p338-341
年表: p342-350
月報あり
内容説明・目次
内容説明
天下布武を目指す信長と正親町天皇の虚々実々の駆け引きとは。本能寺の変後、権力を掌握し、朝鮮出兵に続き皇居の北京移転まで決めた秀吉を後陽成天皇はどう思い止まらせようとしたか。家康・秀忠の強権に悲憤慷慨した後水尾天皇の胸中など、日記、宸翰の史料を駆使し、天下人と対峙した天皇の実像を克明に描く。
目次
- プロローグ—正親町天皇のキリシタン禁令
- 第1章 義昭・信長の入京
- 第2章 正親町天皇と信長
- 第3章 天下人秀吉の誕生
- 第4章 後陽成天皇と朝鮮出兵
- 第5章 後陽成・後水尾天皇と家康
- エピローグ—「権現」か「明神」か
「BOOKデータベース」 より