フーゾクの日本史
著者
書誌事項
フーゾクの日本史
(講談社+α新書, 497-1C)
講談社, 2011.4
- タイトル読み
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フーゾク ノ ニホンシ
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注記
参考文献: p204-205
内容説明・目次
内容説明
万葉集の時代から脈々と受け継いだエッチのDNA。なんてスケベな日本人。
目次
- 第1章 上代〜中世—遊行女婦から白拍子の時代(『万葉集』に登場する遊行女婦;万葉人は性におおらかだった ほか)
- 第2章 近世—花魁と飯盛女の時代(好色一代男と強壮剤;男社会の江戸は遊女を求めた ほか)
- 第3章 明治〜昭和初期—銘酒屋の時代(フーゾクの文明開化;外交問題の副産物だった娼婦解放 ほか)
- 第4章 終戦〜昭和三〇年代—赤線とトルコ風呂の時代(エネルギッシュなフーゾクの時代;カキ屋とナメ屋 ほか)
- 第5章 昭和四〇年代〜現在—地方のフーゾクとニューフーゾクの時代(京都・花街のフーゾク;大阪・飛田新地のチョンの間 ほか)
「BOOKデータベース」 より