ホリエモンの宇宙論
著者
書誌事項
ホリエモンの宇宙論
講談社, 2011.4
- タイトル別名
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Horiemon's cosmology
- タイトル読み
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ホリエモン ノ ウチュウロン
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注記
宇宙開発史年表: p14-15
巻末: 参考文献
内容説明・目次
内容説明
IT起業の寵児だった筆者が、いまもっとも情熱を傾けるビジネス。それが宇宙ビジネスである。かつてライブドア事件のまっただ中、堀江氏の宇宙ビジネス論は「会社経営に意欲をなくして怪しいロケット産業に手を出している」などと揶揄されてきた。しかし、それから約5年、堀江氏の宇宙ビジネスへの取り組みは続き、いま大きなビジネスチャンスが生まれようとしている。エキサイティングな「宇宙」を誰よりも早く楽しく深く知ることで、未来の夢を見通す。
目次
- 第1章 停滞の原因は宇宙開発が公共事業になってしまっているからだ(フォン・ブラウンとセルゲイ・コロリョフに見るお金の大切さ;戦争こそが宇宙開発の資金源だった ほか)
- 第2章 民間の活力で宇宙を目指せ(宇宙でできるビジネス;宇宙で「できるかもしれない」ビジネス ほか)
- 第3章 民間の役割、政府の役割(シードマネーで結果を出せば資金が集まってくる;国の支援 ほか)
- 第4章 小さな衛星、小さなロケット(衛星の構成要素—バス機器とミッション機器;携帯電話は衛星のプロトタイプだ ほか)
- 第5章 未来の夢を語ろうじゃないか(ロシアはエンジンを売ってくれなかった;超小型で安いロケットを作ろう ほか)
「BOOKデータベース」 より