隂徳陽報黄金葛籠 2巻 ; 善玉悪玉寳の山入 2巻
著者
書誌事項
隂徳陽報黄金葛籠 2巻 ; 善玉悪玉寳の山入 2巻
森屋治兵衞, 天保14 [1843]
- タイトル別名
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寳のやま入
黄金葛籠
寳の山入
- タイトル読み
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イントク ヨウホウ コガネ ノ ツズラ ; ゼンダマ アクダマ タカラ ノ ヤマイリ
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注記
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本タイトルは書題簽より (「隂徳陽報」, 「善玉悪玉」は角書)
原表紙の書名: 黄金のつゞら, 寳のやま入
版心の書名: こがね
「隂陽報黄金葛籠」の巻末の責任表示: 教訓老人爲永春水誌 歌川四郎兵衞國直画, 「善玉悪玉寳の山入」の原表紙の責任表示: 狂訓亭春水作 浮世菴國直画
出版者は「善玉悪玉寳の山入」の表紙の「森治版」, 後表紙見返しの森屋治兵衞の蔵版目録より
「善玉悪玉寳の山入」の表紙に「卯ノ春新板」, 森屋治兵衞の蔵版目録に「天保十四癸卯孟春」とあり
爲永春水の自序: 「隂徳陽報黄金葛籠」: 「卯の正月」, 「善玉悪玉寳の山入」: 序年の記載なし
題簽にペン写で「天保十四」とあり
合冊 (各冊: 10丁). 「善玉悪玉寳の山入」は合巻本
表紙は摺付表紙, 「隂徳陽報黄金葛籠」, 「善玉悪玉寳の山入」の合綴に丹色の改装表紙を付す
印記: 「小自在菴」 ほか1印 (朱印)
帙入
虫損あり (裏打補修あり)