和のちから : 史上最大の「下克上」を果たした人心掌握術
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和のちから : 史上最大の「下克上」を果たした人心掌握術
ダイヤモンド社, 2011.3
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ワ ノ チカラ : シジョウ サイダイ ノ ゲコクジョウ オ ハタシタ ジンシン ショウアクジュツ
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Description and Table of Contents
Description
史上初めてリーグ三位から日本一に輝いた千葉ロッテマリーンズ・西村徳文監督。選手時代から苦労人として知られ、また温厚な人柄な西村徳文監督が掲げたスローガンは「和」。やがてフロントやファンをも巻き込み、チームが一丸となって戦う球団に変貌した。そして「結びの三番」を勝利で飾り三位を確保。その後のクライマックスシリーズもすべて敵地という圧倒的不利な状況を跳ね返し、日本シリーズも球史に残る大接戦を制した。いかにしてチームをまとめ、選手をやる気にさせたのか、「和」の人心掌握術を余すところなく伝える。
Table of Contents
- 第1章 一つになること、諦めないこと—監督就任一年目で頂点に
- 第2章 史上最大の「下克上」への序曲—二年連続Bクラス、危機的状況からの船出
- 第3章 人間は一人では弱いものだから—仲間たちがくれた野球という名の未来
- 第4章 すべてはチームの勝利のために—ドラフト五位、無名からの出発
- 第5章 当たり前のことを当たり前に—ロッテ一筋二九年、七転び八起き
- 第6章 断言できる夢は実現する—記録にも記憶にも残った日本シリーズ
- 第7章 全員を褒めてあげたい—「和」の人心掌握術
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