米国財務会計基準の実務
著者
書誌事項
米国財務会計基準の実務
中央経済社, 2011.5
第6版
- タイトル別名
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U.S. generally accepted accounting principles
- タイトル読み
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ベイコク ザイム カイケイ キジュン ノ ジツム
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内容説明・目次
内容説明
2009年7月に公表されたCodification(再構築)により、数多くの基準書から構成されていた米国の財務会計基準は、まとまった1つの基準に仕立て上げられた。これにより、従来の米国基準は勘定別と産業別とに区分され、以前と比較して量的にもかなり減ることとなった。第6版では、連結範囲・金融商品・公正価値など、Codificationの公表から2011年3月31日までの最新のASU(会計基準更新)をフォローしている。また、IFRSとのコンバージェンスのための共同プロジェクトや基準改訂の動向について、新たに補章を設けて詳解した。
目次
- Codificationについて
- 第1部 表示(財務諸表の表示;財政状態計算書;株主持分計算書;包括利益;損益計算書;キャッシュ・フロー計算書;財務諸表の注記;会計上の変更および誤謬の修正;価格変動;1株当たり利益;期中における財務報告;制限負債企業;個人の財務諸表;リスクと不確実性;セグメント情報)
- 第2部 財務諸表項目(資産;負債;資本;収益;費用)
- 第3部 広範な取引(企業結合;共同契約;連結;デリバティブとヘッジ;公正価格測定と開示;金融商品;外貨換算;利息;リース;非金銭取引;関連当事者;再組織;後発事象;譲渡とサービシング;コンバージェンスと公開草案)
「BOOKデータベース」 より