ソモフの妖怪物語
著者
書誌事項
ソモフの妖怪物語
(ロシア名作ライブラリー, 9)
群像社, 2011.3
- タイトル別名
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妖怪物語 : ソモフの
Повести О.М. Сомова
Povesti O.M.Somova
- タイトル読み
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ソモフ ノ ヨウカイ モノガタリ
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注記
その他のタイトルは奥付下による
収録内容
- クパーロの夜
- ルサールカ
- キエフの魔女たち
- 鬼火
- キキモラ
- 寡婦の息子ニキータの話
- 人狼
- 骨砕き (コストロマー) の大熊と商人の息子イワンの話
内容説明・目次
内容説明
ロシア文化発祥の地ウクライナは、多くの民間伝承が残り、昔からさまざまな妖怪たちの住む故郷でもありました。広大な森の奥には森の魔レーシイが隠れ、川や湖の水底には水の精ルサールカが潜み、禿げ山では魔女たちが集まって世にも恐ろしい宴サバトを開いていると信じられていたのです。そんな妖怪たちの姿を、プーシキンやゴーゴリよりも早く、初めて本格的にロシアの小説に取り込んだソモフの妖怪物語集。
「BOOKデータベース」 より