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逆説の親鸞

武田定光著

雲母書房, 2011.1

タイトル読み

ギャクセツ ノ シンラン

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内容説明・目次

内容説明

むしろ親鸞を弾圧した側に自分は属していたのではないか?流罪を再考するなかで気づかされた自らの欺瞞性。そこで深まる思索が開示する親鸞思想は、実存の解放と回復を告げる。そこが「浄土」だ。

目次

  • 第1章 流罪の親鸞(親鸞とは誰か;吉水の法然 ほか)
  • 第2章 複眼の視野(臨床と基礎;「千の風になって」を考える ほか)
  • 第3章 意味の病を超えて(死と生の自覚;生きる意味は必要か—香山リカの場合 ほか)
  • 第4章 メタファーとしての阿弥陀経(阿弥陀経に向き合う;阿弥陀経における無量 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB05777333
  • ISBN
    • 9784876723003
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    211p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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