城
著者
書誌事項
城
(イラスト図解 : 見てわかる読んで納得!!!)
日東書院本社, 2010.11
- タイトル別名
-
城 : 城の基本知識と戦いのための構造がわかる
- タイトル読み
-
シロ
大学図書館所蔵 件 / 全14件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p223
内容説明・目次
内容説明
弥生時代、財産である米を守るために、集落の周囲に堀を巡らせ、柵を建てた。城の始まりは、財産を守る防衛設備であった。やがて戦国時代になると、城は軍事拠点として変貌をとげる。権謀術策の粋を結集して築かれた城は難攻不落と恐れられ、城主の軍事力を見せつけるものであった。古の時代から戦国時代、江戸時代と、英雄が居住した、歴史とロマン溢れる城。現在も残る天守14城と名城、城の構造、軍略的仕掛け、伝説の戦い、そして各国に残る城郭遺構を紹介しよう。
目次
- 写真とデータで見る日本の名城・城跡
- 第1章 城の基礎知識
- 第2章 城ができるまで(選地から天守建築)
- 第3章 戦いのための城
- 第4章 日本三大で比較する名城
- 第5章 名城ガイド
「BOOKデータベース」 より