暴かれた地域医療の実像 : 銚子市立総合病院衝撃の破たんドキュメント : 病院再建を模索した500日間の真実

書誌事項

暴かれた地域医療の実像 : 銚子市立総合病院衝撃の破たんドキュメント : 病院再建を模索した500日間の真実

伊藤恒敏著

日本医療企画, 2011.4

タイトル読み

アバカレタ チイキ イリョウ ノ ジツゾウ : チョウシ シリツ ソウゴウ ビョウイン ショウゲキ ノ ハタン ドキュメント : ビョウイン サイケン オ モサク シタ 500ニチカン ノ シンジツ

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注記

参考文献: p201-203

内容説明・目次

内容説明

二〇〇八(平成二十)年九月、銚子市立総合病院は休止に追い込まれた。いまだにその話題は、地域医療崩壊の象徴的な出来事として語られることが多い。銚子市病院事業あり方検討委員会などの委員長を務めた著者だからこそ知り得た、病院破たんの真相と再生への歩み。

目次

  • 序章 銚子市とのかかわりは、こうして始まった
  • 第1章 進む医師減少、資金不足、そして迎えた終焉
  • 第2章 市長リコールの動きと病院再生への道
  • 第3章 市政混迷のなかで忘れ去られた争点
  • 第4章 市長交代、そして銚子市立総合病院のその後
  • 最終章 銚子市立総合病院休止事件から学ぶべきこと

「BOOKデータベース」 より

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