実務刑事弁護と証拠法

著者

書誌事項

実務刑事弁護と証拠法

庭山英雄, 荒木和男, 合田勝義編著

青林書院, 2011.5

タイトル別名

刑事弁護と証拠法 : 実務

タイトル読み

ジツム ケイジ ベンゴ ト ショウコ ホウ

大学図書館所蔵 件 / 67

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

刑事事件に精通した執筆陣が、豊富な実地経験を基に、裁判員制度における有効な弁護活動の方策について、証拠調べを中心に分かりやすく解説する。公判前整理手続における証拠開示請求など、とくに重要と思われる事柄については、十分に紙面を割き、留意すべき点や具体的な対処法を示す。

目次

  • 第1部 証拠調べの準備にあたっての弁護人としての心構え
  • 第2部 証拠調べの流れと実務
  • 第3部 証拠調べへの展開—証拠調べの方式
  • 第4部 証拠調べのコントロール(規制)
  • 第5部 証拠の評価
  • 第6部 最高裁判例「名倉判決」が解明した供述証拠の経験則等と証明力
  • 第7部 裁判員裁判および証拠の整理手続
  • 第8部 心神喪失者等医療観察法について
  • 第9部 裁判員裁判と控訴審

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB05827919
  • ISBN
    • 9784417015413
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xx, 510p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ