米国税務会計史 : 確定決算主義再検討の視点から

書誌事項

米国税務会計史 : 確定決算主義再検討の視点から

矢内一好著

(中央大学学術図書, 77)

中央大学出版部, 2011.5

タイトル読み

ベイコク ゼイム カイケイシ : カクテイ ケッサン シュギ サイケントウ ノ シテン カラ

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注記

参考文献: p263-282

内容説明・目次

目次

  • 第1部 米国税務会計通史(1954年まで)(確定決算主義の現状分析;所得税前史から1894年米国所得税まで;法人免許税の創設と憲法修正第16条;1913年所得税法からマコンバー事案まで;1916年以降の増税法;1920年代の法人税制等;1930年代の法人税制等;1940年から1954年までの法人税制等)
  • 第2部 個別問題(米国税法を形成した諸要素;米国法人税法における資本等取引;「通常かつ必要な」経費;米国税法における減価償却関連規定の変遷;前受収益の処理;後入先出法、引当金及び欠損金の繰越と繰戻;内国歳入法典第446条の検討;米国税務会計の特徴;申告調整主義と確定決算主義)

「BOOKデータベース」 より

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